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豊かな人間力であふれる頭脳集団になろう

社会のニーズに合った機械を世に送り出すために

スプレー缶処理機の誕生について

スプレー缶の処理が効率的にできる仕組みが欲しいと企業からのご相談

顧客との面談

顧客との直接面談を行い、顧客のニーズに合った機械を作るために、
相手の気持ちを理解し、顧客の本当のニーズをつかみます。
現場の作業者が使いやすい機械をモットーにしております。

企画会議

まずは、全体組立図を描き、顧客のニーズを確かめます。
その際に何度も会議を重ねます。
図面が分からなくても分かる説明を致します。

設 計

素案が決まったら、部品図を描いていきます。
製造コストも考えながら、作りやすく壊れにくい部品を構成していきます。
今までの機械づくりのスキルが発揮されるタイミングです。

製 造

当社ではレーザー加工機から溶接機、各種マシニングが豊富にあります。
その機能をフル活用して部品を作っていきます。
製造チームも組立経験があり、どう加工すれば使いやすいか?
組立は本当に可能かを検証することができます。
協力会社も豊富にいます!

据付・メンテナンス

社内で、電気設計から組み立ても行い、お客様のもとへ機械を納入致します。
もちろん、その後のメンテナンスも行っていきます。
すぐに対応できるようにできるだけ近隣の会社のニーズに応えていきたいです。

スプレー缶処理機の誕生

課題】
スプレー缶の廃棄は、缶に穴明けし、残液を空にしてからの廃棄から、穴明けをしないままの廃棄に変わっており、残液のある物が多く廃棄される事となり、残液を取る処理に大きな手間が必要であった。
【解決策】
穴明けピンの付いた鋼棒を、2 列のコンベアに隙間なく配し、そのコンベアの列間隔を缶の進行方向に従って狭くする事により、効率の良い残液処理を可能とした。穴明けしたスプレー缶は、下部のネットコンベアで搬出される。また排出したガスは、ガスフィルターを通して大気開放される。これにより、ベルトコンベアにスプレー缶を載せるだけで、連続的な残液処理が可能となった。

現在開発中の治具

障がいのある方でも障がいない方でも老若男女を問わず楽しく働く事が出来る稲沢の会社が稲沢にあります。
今までその会社で働いてみえた高齢の技術者の方が開発およびメンテナンスをして見えましたが高齢で難しくなってきたので当社でサポートさせて頂くこととなりました。
こちらは部品が全部摩耗してしまっているので作り直しする治具です。

業種を問わず、対応可能です

当社では、最新多種のマシンを導入し、各種機械の設計・製作からメンテナンス、電気ソフト及び制御盤に至るまで、まるで高精度なプラモデルのように製品を作り上げていきます。我々は社会のニーズに「一貫したものづくり」で応え続ける企業です。
「豊かな人間力」による先進の技術と確かな信頼で次世代に向け、さらなる飛躍・発展を目指して参ります。